埋蔵文化財地域のようです。家を建てるには、どのような手続きが必要ですか?

まずは、市町村の埋蔵文化財センターや教育委員会の担当部署に、今回の土地が「埋蔵文化財包蔵地」なのか確認します。

包蔵地だった場合、役所による調査が行われます。その時には、各書類・位置図・基礎断面図等を提出します。調査の結果、なにも出なければ、着工OK。文化財が出れば、別途協議となります。

木造住宅の基礎の深さ程度では、土器や住居跡が発見されることは少ないようですが、地盤改良工事が伴う場合は、万が一もありえます。
どちらにしても、確認申請提出の前にはクリアしておかなければなりません。着工までのスケジュール調整には注意しましょう。

もう既に家が建っていて、新たにアルミカーポートを建てる場合も、必ず事前協議を忘れずにしましょう。
過去、既存建物を新築する際に、一度調査が行われているハズですので、当時の書類があれば、スムーズに着工できます。手元に書類がなくても、役所に記録が保管されている事が期待できるので、ご心配なく。
くれぐれも、「カーポートぐらいで・・・」とかは厳禁です。